September 10, 2006

夢、最近はとてもよく見るのよね。飛んだり、助けたり、走ったりと、いろいろ。最近のわたしの夢は知り合いが出てくるものだから、夢だか現実なのか最初はわからないのよね。でも何かを感じると、例えば、嬉しい、哀しい、悔しい、怖いとか、そう感じるときになってやっと「これって夢だわ」と気づくのよ。そうすると、違った角度から見ることができるようになるの。夢の中なのだけれど、流れに身を任せずに、夢の中の不思議なところを解明しようとしているのよ。これって、いい目覚めではないのよね。
例えば、「この人たちは誰?重いのに。飛んでいかなきゃならないの?」とか、「腕がないって何?なぜ?現実にはあるのに、彼女の腕はどうにかなってしまうのかしら?」とか、「こんな思いをしてまで、わたしは誰を助けに向かっているの?」とか、こんなことを考えるなんて、目覚めがいいわけないじゃないね。でもこんなちょっと見たくない夢ばかりではなくて、久しぶりに友人たちとパーティーをしていたり(結婚式の2次会のようだったわ)、Fila.を抱いている心地よさを優しく感じたりもするから、すべてが嫌なわけではないけれど、ちょっと、かなり、疲れるわ。

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