September 01, 2006

Lupin the 3rd

アニメ、ルパン三世のカリオストロの城をDVDで観たの。この時に初めて気がついたのだけれど、宮崎駿ジブリシリーズの中には、音声や字幕が英語であるのよ。知ってた?このGhibliを見てみると、すぐにわかるのよね。字幕だけ英語有りというのもあったり、音声だけフランス語、イタリア語、ドイツ語と、インターナショナル向けのもあったの。ますます手にしたくなるわね。
ディズニーアニメでは音声と字幕が英語、フランス語、スペイン語、イタリア語と、いくつかを持ち合わせたDVDもあるのね。たとえばピーターパン、これは英語とフランス語とスペイン語。教材にはピッタリだし、欲しいなぁと思っているのだけれど、残念ながらリージョンコードが1なのよ。パソコンに入っているDVDプレイヤーを変換すれば見れるけれど、パソコンの画面では小さいわよね。
話を戻すと、カリオストロの城は見たことがある作品だったから、音声を英語、字幕はつけずに観たの。次元の声はよかったと思う。銭形もよかったと思う。でもやっぱりルパンは・・・と思ったけれど、クラリスや不二子ちゃんの声の方が違和感あったのよね。それに「こんなにおしゃべりだったかしら?」と思えるほど、みんなペラペラと話しているのよ。で、次に音声を日本語、字幕を英語にして観たの。そしたら、話していないときに字幕がずらずらと出てきたのよ。やっぱりオリジナルはおしゃべりじゃなかったわね。
それにしても、ルパンをWolfやBossと呼ぶのもやめてほしいものだわ。オリジナルではクラリスがおじさまと呼ぶ意外、ほとんどルパンなのに。何故にそう呼ばないのかしら?
最後になってしまったけれど、ケイちゃん、お誕生日おめでとう!

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