July 29, 2006

Buongiorno!

ワールドカップが終わってからというもの、毎朝6時前にはFila.に起こされているのよね。両親が5時台に起きて活動しているからという理由も考えられるけれど、やっぱり動物だわね。Doppioも昼間は寝ているくせに、朝は早かったもの。でもわたしがなかなか起きないものだから、何度も足を咬まれて傷だらけになるし、布団の上からおしっこをされて、大変だったのよね。彼も生死に関わることだと、毎朝必死だったのかもしれないわよね。可哀想に。その点、Fila.は恵まれているわよね。うん、恵まれてる。でも気になることがひとつ。それはFila.の目。鈍臭いともいえるバカな行動が多いのよ。ただ鈍臭いだけなのかと思っていたのだけれど、ひょっとしたら目が悪いのかもしれないのよね。白いネコって視力が悪い子が多いと聞くし。ちょっと心配。
そんな心配をよそに、フットサルを見学してまいりました。素人の練習試合ではあったけれど、サッカー経験者が少ないにも関わらず、皆いい動きをしていて試合の形になっていたのよね。屋外だったから時たま涼しい風があったけれど暑かったのが難点だけれど、ん、いい試合でした。

July 27, 2006

数日で

もう8月だというのに、夏らしい日がないわよね。暑いとうなだれた日がなかったとは言えないけれど、もしかしたら夏らしいことを何もしていないからかもしれないけれど、それでも夏らしくないわ。
体力がなくて、夏場も冬場も過ごしづらいけれど、それでも夏を感じたいと思う・・・ん、やっぱり思わないかも。今年の冬は寒さのおかげで発作に見舞われたし、去年の夏は暑さで何度気を失いそうになったことやら。ん〜、でも川辺へ行って、木陰でゴロゴロとくつろぐのもいいかも。
ここは自然がないとはいえない山の中ではあるけれど、もっと自然にすぐ触れることのできるところへ行きたいわ。

July 26, 2006

MOON RIVER

ホームページのトップ、少し変えてみました。メッセージも少し変えて(書き直すつもりはなくても、見る度にどこか間違っている箇所があるのよね)、BGMをMoon Riverにしてみたの。久しぶりにFlashをいじったものだから勝手がいまいちで、それでもイメージに近い絵を作れたけれど、うまく作動しているのかしらね。いかがでしょ?ちなみに、額縁の中にある画像はわたしです。
ところで、このMoon Riverという曲、辞書を片手にしても歌詞をうまい具合に翻訳できないのだけれど、このSweetさが好きなのよね。で、ちょっと検索をかけてみたら、この曲を書いた人は他にもわたしがぱっと思い浮かべることのできる曲を持っていて、Can't Take My Eyes Off YouやUnchained Melodyも手がけたようで。どっちの曲もSweetよね。

July 25, 2006

パイレーツ・オブ・カリビアン

デッドマンズ・チェスト(Pirates Of The Caribbean : Dead Man's Chest)を観てきました。見終えたときの感想は「おぃ、やっぱり引っ張るのか?」でした。これは2部だし、もう3部を作成中ということだから、3部の前フリであると予想してはいたものの、もし隣に監督でもいたらどついていたところだわ。話の流れとしてはどつきたくなりはするけれど、細かいところはおもしろかったのよね。前作を引っ掛けた笑えるところがたくさんあってね。あの微妙さ、よかったわ。でも、どうしても許せないことがひとつあるのよ。それはあのタコ。英語ではタコやイカのことをまとめてDevilfishと呼ぶらしいけれど、それにしたってあれじゃ、わたしのタコ嫌いが増々ひどくなる一方よ。あのタコの足、イカの足の吸盤を見るだけで気絶しそうになるのよ。触るなんてとんでもない。口にしたら吐くのは確実。とはいっても、イカはさばけるけれど、でもやっぱりあの吸盤は厭。あんなのがスクリーンにでかでかと映るなんて、なんて気色悪いのよ。この映画を観てタコ嫌いな子供が増えること間違いなしだわね。

July 24, 2006

BNP130

病院へ行ってきました。薬も効いているようだし、心臓の音も綺麗だそうです。ただBNPの数値が高すぎなのよね。このBNPというのは血液から「どれだけ心臓が悪いのか」ということがわかるらしいのよ。実際にある今の悪さを現す数値ではなくて、潜在している悪さの数値らしいのよ。すごいわよね、医学って。
約7年前、初めてこの検査をしたときには、15くらいだったのよね。でも今では100を超えてるのよ。今日の結果は130だったの。これってよくないことで。心不全だから仕方ない数値ではあるけれど(ちなみに、心不全とは病名ではなくて、心臓がひどく悪くなっていて、息切れや動悸などがある体の状態をいうらしい)、それにしたってね。寂しくなります。
だって、あくまでも平均ではあるけれど、60歳の人たちがなる病気なのよ。男性の方が多いというし、若い人も中にはいるけれど稀ね。待っているときだって、わたしくらいの年の人たちには滅多にお目にかかれないのよ。入院していたときも同じ。
まったく。"Sore grief!!!"と叫びたい。叫んだところでどうにかなることではないけれど、叫ばずにはいられない。でも生きてるだけマシ?
心にもあらで浮き世にながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな
三条院
長く生きたいとは思わないけれど、生きなければならないのなら、今宵の月を思い出すことがきっとくるだろう、というような意味の百人一首。
ホント、これは数年前から変わらずピッタリくるわ。しんどく思ってしまうときがあるのよね。いつもではないけれど、時々ふと何故にこんな思いまでして生きなければならないの?と思ってしまうのよね。楽しいことだって、嬉しいことだって、幸せだと思うことだってたくさんあるのよ。でもね、ひどくしんどいと思うときはあるのよ。わたしが特別だからではなくて、誰でもあることだとは思うけれど。そんなときに、三条院のこの歌を思い出すの。
楽しい時間をくれる君たちに、ありがとう。

地雷バトン!!

@ルール@
見た人はコメントを残して自分もやる事!
絶対!!
強制!!! (ですって)

1.朝起きて最初にする事は?
ネコのFila.を捜すこと
気をつけないと起きる時に潰しかねない

2.これだけは欠かせない日常的な事
コーヒーを飲みながらチョコを食べる

3.好きな食べ物3つ
生チョコ・板チョコ・チョコレートケーキ

4.嫌いな食べ物3つ
椎茸・玉葱・オリーブ

5.踏まれたくない地雷わ??
秘密

6.最近1週間で嬉しかった事わ??
見る人によってはわたしにも「色気」があるらしいということ

7.最近1週間で悲しかった事わ??
観に行けないこと

8.今使ってるシャンプー&リンスわ??
パンテーン

9.お風呂で最初に洗うのわ??


10.恋愛とは??
精力

11.恋愛は手のひらで転がすタイプ??
たぶん転がされていると思われる

12.あなたの長所ゎ??
どんなことでも笑顔で対応できること

13.あなたの短所ゎ??
どんなことでも笑顔で対応していること

14.動物にたとえると??
gatta

15.弱点は??
甘えられると弱い

16.寝る前にする事ゎ??
歯磨き

17.リラックス・ストレス発散法ゎ??
リラックス=腕枕をしてもらいながら寝る
ストレス発散=Sex

18.大好きな季節ゎ??
桜の終わる頃と秋の始まり

19.回す人
お好きに(って先に言ってること違うし)

July 23, 2006

草原からの使者

浅田次郎、沙高樓綺譚の続編と思われるこの本を借りて読みました。浅田次郎の本は数年前にいくつか読んだことがあるのだけれど、そのときに「なんて読みづらいのかしら」と思ったのよ。好きな作家、村上春樹の本が読みやすいのかどうかは一般的にはわからないけれど、それなりに売れているから、読みづらいことはなさそうよね。それに馴れているせいか、読みづらかったのよね。でも今回読んだ「草原からの使者」は読み始めたらその物語の世界に引き込まれてしまって、あっという間に読み終えてしまったのよ。引き込まれたといっても、内容がおもしろかったのかと訊かれると、返答に困ってしまうけれど、設定がよかったのかも。読み終えたということは面白かったのでしょう。
浅田次郎の他に2冊、町田康の告白、角田光代のPresentsを借りていて、今Presentsを最後の章を読んでいます。何だか切なくなる本だわ。Presentsに適していない本のように思えるわ。

July 22, 2006

少し心配

Fila.がいつもでは鳴かないときに、ミィャア〜ミィャア〜と鳴いていたの。あら?と思って、「どうしたの?」と声をかけたら、トコトコとわたしの目の前にやってきて、舌を出してね。Doppioのときにも時たまあったから、さっと差し出したわたしの手の中にオエッとしたのよ。小さかったり、お腹が空いていたり、好奇心が強いと、何か口に入れやすいものなら食べてしまうのよね。でも体は正直で、食べ物ではないと判断すると吐き出すみたいなのよ。吐き出したものの中に異物がないか見てみたのだけれど、これといってなかったのよね。少し心配だわ。大丈夫かしら?
でも朝ご飯をしっかり全部食べいていたし、うんちもいいのが出てるから、大丈夫・・・よね。

July 21, 2006

ら〜めん

よく行くお気に入りのら〜めんを食べに行ってきました。煮干しを出汁にしているから、行くと必ず体に匂いが染み込んで厭なのだけれど・・・そのお店はうちの近くにあって、母のお気に入りのお店でもあるから、とても小さな頃から連れてってもらっていたのよ。小さいうちから通っていたからか、それとも美味しいからかわからないけれど、とにかく30年近く通っているけれど、これがまた臭くても飽きないのよね。
人気のあるお店ということもあって、よく行列ができるの。でね、わたしたちが並んでいるとしばらくして、後ろにカップルが並んだの。そのカップルはたぶん20前後でしょうね。仲良さそうな雰囲気でね。付き合い長そうと思えるような感じで微笑ましかったの。で、お店の中に入ると(混んでいたから大きなところで相席となったの)、どーも彼の態度が目につくのよね。
自分の彼ではないのだから、どうでもいいことではあるけれど、敢えて言わせてもらうと、彼の何がって、ソファの席と通路側の椅子の席があったの。彼はどっちに座ったと思う?ソファの方よ。その後、彼女の席には冷房の風が強く当たっているらしく、「ねぇ、ここ風がまともにくるから寒い」と彼女が言うと、彼は「大丈夫だよ、ら〜めん食べれば涼しくなるよ」なんてことぬかしているのよ。びっくりしてしまったわ。紳士の欠片もないなんて。わたしならこんな彼はお断りだわ。
何らかの事情があるのかもしれないけれど、ちょっと駄目な男だわね。わたしが今まで付き合ってきた人や男友達は『紳士らしさ』をきちんと持っている子が圧倒的に多いから気になったのだと思うのだけれど。
それにしたって、らーめんが通る方に彼女を座らせたのよ。もし何かあったら危ないじゃないの。それに彼女が「寒い」と言っているのだから席を変わってあげればいいじゃないのね。しかもこのお店のら〜めんは量が多いの。だから初めての人は驚いたついでに残してしまうのよ。少なめを頼めば普通の量と変わらないのだけれど、彼らは初めてだったようでね。ら〜めんが来た時、彼女が少なめを見て「全部食べれない」と最初に口にしたの。そしたら彼は「いや、俺も無理」と言うの。でも、わたしは今日は少なめを食べたけれど、いつもはふつうを食べきれるのよ。ら〜めんの好き嫌いとかあるかもしれないけれど、それでも自分で頼んだものくらい、多めではないのだから、男なら残さず食べろっての。女の子なら小食で少なめでも食べれなくてもいいわよ。男なのにだらし無いったらないわ。
まったく、最近の若いのって・・・って、なぜこんなに些細なことで文句が出てくるのかしら?しかも他人事なのに。おばさん化?

July 20, 2006

来週の月曜日

いつもの病院へ行く予定。で、何となく残りの薬を数えてみたら、何故か夜に飲む薬が4日分残っているのよね。「もしかして飲み忘れたかも?」と思うことはたまにあるのだけれど、そういうときって飲んでいたりするじゃない?だからあまり気にせずにいたのよね。でも今日からはカレンダーに飲んだらチェックしておかなくちゃ駄目だわね。もしかしたら体調がすっきりしなかった日の前には飲み忘れていた可能性あるものね。はぁ。しっかりしなくちゃ。

July 19, 2006

キャサリン・ゼタ・ジョーンズ

この女優さん、好みのタイプなの。彼女もレイチェル・ワイズ同様にラテン系に見えるけれどイギリス人なものだから、増々そそられるのよ。
彼女の出演している映画はあまりいい作品はないように思うのだけれど、マスク・オブ・ゾロは彼女にピッタリな感じがして、よかったのよね。わたしがあの舞台やゾロが好きだからそう思うだけなのかもしれないけれど、一般的に人気はあったようで、レジェンド・オブ・ゾロという続編が最近DVDになってでたのよ。で、借りてきたの。借りてきただけではなくもちろん見たのだけれど、とてもよかったのよ。
続編って、前作に比べると駄目なことが多いと思わない?シリーズ化していくとどんどん悪くなってくように思うのよね。例えばエイリアンやジェイソン、悪魔のいけにえ、ハリー・ポッターとか。良くなってるのは、んっ、悪くなってる作品より多い気がする。ん〜、好みの問題か?
とにかく、レジェンド・オブ・ゾロはよかったです。お暇ならお薦めです。お暇なら・・・。

July 18, 2006

イタリアの歌姫たち

最近はまっている音楽はイタリアの歌姫たち。
去年のクリスマスにとあるイタリアの殿方から大量のイタリアの音楽が贈られてきたの。あまりの量にどこから手をつけていいのやらわからなくて、結局放置してしまっていたのよね。でも最近、とあることが切っ掛けで聴き始めたの。男の人の声より女の人の声の方に癒されるから、とりあえず女性と思われるアルバムから聴き始めたのだけれど、今まで聴いた中ではジャカジャカと煩い曲って少ないのよね。ちなみにまだ1/10くらいしか聴けてないのだけれど、でもいいのよ。
イタリアの音楽とはどんなのかというと、それが表現が難しいのよね。昔からのカンツォーネといわれる類いは(日本でいうなら演歌?)、最近では稀のようでね。最近の洋楽の流行とたいして変わりないようにも思うのだけれど、言葉が違うとここまで違うのか?と思わされるような感じでね。とにかくいいのよ。Carla Bruniは一押し。それからGiorgiaやLaura Pausiniもいい。機会があったら是非イタリアの音楽、カンツォーネを聴いてくださいまし。
何を唄っているのか、早くわかるようになりたい。。。

July 17, 2006

不二子ちゃん

先日、ルパン三世の最初のテレビシリーズを借りてきたの。5話収録されていて、オープニング、本編、エンディング、そして予告まで毎回あるのよね。飛ばすことはできるから、これはどうでもいいのだけれど。いろいろと新たなる発見があったのよ。
まず、その1。ルパンの苦手の一つにタコがあるのだけれど、この回のあの驚きっぷりには笑えたわ。いくらタコを見ただけでもじんましんが出てしまうといっても、あれはねぇ。(あっ、これは新たなる発見ではないわね)
その2。ルパンにキャッチフレーズがあったのね。もしかしたら何度も耳にしていたのかもしれないけれど、記憶になくって新鮮に聞こえたのよね。「飛ぶ鳥ごとく獲物を襲い、風のごとく消え去る」なんて、なんて素敵なの!「俺は脱走の天才だ」とも言うらしいけれど。
その3。ルパンが銭形警部を「銭形のとっつぁん」と呼んでいなかったのよ。・・・なんて呼んでいたのか忘れてしまったのだけれど、とても違和感があったのよね。
その4。5話で初出場した十三代目五ェ門が、まんまと峰不二子に騙されて、彼女のことを「不二子ちゃん」と呼んでいたのよ。「不二子ちゃん」よ。びっくりして、おかしすぎて笑わずにはいられなかったわ。
まだまだあったような気がするし、銭形をなんて呼んでいたのか気になるから、返す前にもう一度見ておこうかしらね。
ということで、明日の予定ができました。ルパンを再び堪能したいと思います。

July 16, 2006

グロテスク

「映画の好きなジャンルは?」と訊かれると、「中世を舞台にしたものとか、ラブロマンスやファンタジー、それからサスペンスだわね」と、たいていそう答えるのだけれど、とても好きなのはグロテスクなものが出てくる映画なのよね。いわゆる人を切ったりするような、死体が出てくるような・・・。これって変わってるなぁと思うのよ。異常だとさえ思うのよね。でも好きなのよ。
やばいなぁ。やばいやばい。
でも突然好きになったわけではないから大丈夫でしょう。それに作り物だということで、安心して見れるのかもしれないわね。
ということで、SAW2の最初の場面、よかったです。

July 15, 2006

大野雄二

幼い頃にアニメのルパン三世を見てルパンに憧れ、そしてあの独特の雰囲気、音楽に魅せられ、現在は作曲家でもあるピアニストの大野のおじいちゃまに恋してます。
今日、その大野のおじいちゃまのライブへ行ってきました。今回もとてもとてもよかったのよ。最後に行ったのは5年ほど前で、NARUという・・・あの時はピアノの前にあるカウンターだったものだから、とてもよく見れたし、音を間近に感じることができたのよね。でも今回は残念ながら席がよくなくて、大野のおじいちゃまは柱が邪魔してよく見えなかったのよ。それでも生の演奏、しかも今回もベースとドラムのトリオだったものだから、やられたわ。それにね、休憩中に大野のおじいちゃまと今回もお話できたのよ。前回よりもいっぱい・・・るん♪
マイクを持つおじいちゃまの手が震えていたことと(たぶん年のせい)が心配なのだけれど、まだまだいけることを願って、次回を楽しみにして・・・るん♪
連れて行ってくれたH.Kくん、どうもありがとう。とても楽しい時間を過ごせました。君が成功するよう祈っています。

July 14, 2006

たしかに

たしかにボサボサで、何日も洗っていないように見えるわ。美容院へしばらく行ってないようにも見えるしね。でもこれがわたしのしたかった髪型なのよ。高貴な殿方を相手にするような娼婦ではなくて、ボサボサ、でも癖気のようにウネウネしていて、ロング。ついでに赤毛だともっと的確なのだけれど、これがわたしのいう酒場の娼婦なのよ。
母、わかってください。だらし無いなんて言わないでください。

July 12, 2006

中世のヨーロッパ/酒場の娼婦

今日、従姉と一緒に美容院へいってまいりました。なんと1年ぶり。美容院へなんて行く余裕がなかったものだから、ずっと楽なストレートのままでいたのだけれど、そろそろおねだりしてもいい頃かしら?と思って、親のスネをかじってみました。この年になってまでこんな生活を続けたくはないけれど、どーにもならないのよね。ということで、かじりました。
ここに写真でも載せれば伝わりやすいとは思ったのだけれど、敢えて文字で説明することにします。というのは、タイトルが「中世のヨーロッパ/酒場の娼婦」なものだから、想像してもらおうかと思って。
どんなスタイルにしたいのか、写真でも見つけて美容師さんに見せれば話は早くなりそうだけれど、いつもイメージを言葉で伝えてお願いするのよ。で、今回のタイトルは「中世のヨーロッパ」、サブタイトルは「酒場の娼婦」「商人の女」「姫」の3つ。美容師さんは最初は眉をしかめてはいたものの、髪の状態から(ストレートをかけていたものだから、パーマのかかり具合がイマイチになるはずということで)「酒場の娼婦」となりました。簡単に説明してしまうと、長さを5cmほど切って、緩いウェーブ(バラバラのサイズの縦ロール)をかけてきたの。
いつもお願いするこの美容師さん、かれこれ15年ほど通っているのだけれど、いい味しててね。今回もイメージどおりに酒場の娼婦。いい気分転換になったわ。両親と美容師さんに感謝です。

☆★ブラインドタッチバトン ★☆

キーボードを見ず、携帯の人は親指を見ずに答えを入力してください!誤字・脱字はそのまま、「BackSpace」や「クリア」はご法度です。

【Q1:生年月日を教えてください。】
S51.2.25

【Q2:TV番組と言えば何?】
NHKの朝ドラ

【Q3:カッコイイ(かわいい)有名人といえば誰?】
レイチェル・ワイズ、ラウ〜ル・ゴンザレス

【Q4:辛い食べ物と言えば何?】
思い浮かばない

【Q5:あなたのチャームポイントを教えてください。】
チャームポイント?ん〜、「ほくろ」とでもしておきます。

【Q6:あなたの虫に対する思いを教えてください。】
蚊より小さい無視は・・・虫は駄目。こそばゆくなる。

【Q7:カラオケの十八番は何?歌手も教えてください 】
特にないのよね。あまり行かないし。でもどんなときにでも唄える曲ならある。
カプチーノ 椎名林檎
パレード NOKKO

【Q8:5秒で「ブラインドタッチなんか余裕だぜ!」と入力してみましょう 】
 ブラインドタッチなんか余裕だぜ?

【Q9:バトンを回す5人を教えてください。もちろんブラインドタッチ!・・・じゃなくてもいいですよ(笑)】
いないのですが・・・


意外と楽だったような気がするけれど、変換ミスがあるわね。しかも「!」←これをあまり使わないものだから、「?」になっていたりして・・・

July 10, 2006

優勝はイタリア

アレは代理でキャプテンをすることはあっても、イタリアのキャプテンはアレではなく、トッティでもなく、カンナヴァーロなのよね。だから新聞とかで使われている写真は、カンナヴァーロがカップを手にしている。アレも手にとってキスをしていたけれど、トップからおちていくのを見るのはやっぱり少し寂しいわね。でもガットゥーゾは変わらずいい味出してて、見ているとホッとするから救われたけれど。
ユーベの監督だったカペッロは今期からはレアルになるのよね。アレの活躍する機会が増えてくれたらと願うのだけれど、それよりも人気のあるプレイヤーにベンチを温めさせるのが好きなカペッロ、次はラウ〜ルがアレのように扱われるのではないかと、気がしてならない。年も年だから仕方ないのかもしれないけれど、カペッロを増々嫌いになりそうだわ。
ファイナルに話を戻すと、ジダンのあれは残念だったわね。頭突きはどーみたっていけないでしょ。デ・ロッシのように肘鉄を食らわすあれの方がもっといけないとも思うけれど、それにしてもね。でも噂によれば、人種差別されて頭にきたものだから、頭で仕返ししたらしいのよね。本当のところはわからないけれど、正直なところ、フランスは人種差別には慣れっこになっているのではないの?一部の人間だけが「人種差別はおかしい」と思っているだけで、フランスは未だに人種差別の激しい国のはずだし、ジダンは差別続けられていたと思うのだけれどね。だからヒートアップしてエキサイトしていたとしても、最後のマッチであれでは寂しすぎるわ。
人種差別があっていいとは思わないけれど、日本人だし、日本にいるものだから、人種差別がどんなことなのかイマイチ把握できないのよね。あってはならないとはわかるのだけれど、それがどれほどのことなのか、幸いにもわたしは知らないのよ。だからジダンがした行為を咎めているわけではなくて、ただ寂しかったのよ。

July 09, 2006

オランダ語

DVDを借りる基準というのは特にないのだけれど、敢えてあげるとすれば、それは邦画ではなく、中国や韓国のではない映画。なぜ邦画を観ないのかと訊かれたことがあったのだけれど、その答えは今も変わらず、「身近すぎる」から。例えば洋画のホラーは楽しめるけれど、邦画のホラーは怖すぎて見れなかったり、洋画は別世界のように見えるから、現実逃避には洋画でしょう。それと東洋系よりもラテン系の方が老若男女を問わずにグッとくるから、目の保養となると邦画ではないし、ということで、洋画は昔から好きで、偏ってはいると思うけれど、かなりの量を見ているのよね。見続けているものだから、傾向としてはマイナーな映画を借りるようになってしまうのよね。
で、最近は借りる映画はヨーロッパのが多いのよ。言語の多くは英語、次にスペイン語、イタリア語、フランス語、そしてドイツ語。イタリア語は勉強しているから(最近はW杯があったからという理由でさぼっていたけれど)、聞けばイタリア語とわかるし、イタリア語がわかるとスペイン語もたいして変わらないから、聞くぶんにはスペイン語とわかる。フランス語は「ぶしゅぶしゅ」、ドイツ語は「しゅっつぅっ」といった感じの音だから、聞いているとわかるのよね。わかったところで、イタリア語しかためにならないのだけれど。
かなり適当に、気にせずに借りるものだから、映画が始まってからどこの国の映画なのか、言語は何か気づくのよ。
先日借りてきたのは「ドミノ」と「ネコのミヌース」。「ドミノ」は実話を元にした犯罪系で英語、お薦めはしないけれど、とても楽しめたわ。でも「ネコのミヌース」これはファンタジーものだったのだけれど、英語かと勝手に思い込んで借りてきたものだから、英語でないことにまず驚いて、次にどこの国の言葉なのかわからなくて、ドイツ語に近いような音なのだけれど、違うし、でもドイツ語っぽいのだけれど、やっぱり違うし・・・なんてことを考えながら観ていたのだけれど、最後までわからなかったものだから、グルってみたの。そしたらオランダで人気のある物語をオランダでつくったものだったのよ。DVDのジャケをしっかり見ればいいものを、表に大きく「ねこ」と書いてあったものだから、猫を楽しめたらと思って借りてきたのだけれど、言語が気になりすぎてあまり楽しめなかったわ。

July 08, 2006

昨日は七夕

七夕は必ず雨が降っているか曇りで、星が見えないと気になり始めたときから十数年。昨夜やっと星を眺めることができました。るん♪
といっても、数分間で、あっという間に雲に隠されてしまったけれど、見に行った甲斐があったわ。でもおかげで少し寝不足。明日の早朝には3位決定戦がやるし、Fila.が寂しがっているようだから、少しFila.と一緒にお昼寝しましょうっと。

July 06, 2006

仔猫の成長

人の子も成長が早いというけれど、仔猫も早いのね。掌よりも小さくて、目が開いてなかったのに、もうわたしの背よりも高いところから飛び降りることができるのよ。必死になって遊ぶし、たくさん寝るし、たくさん食べる。約2ヶ月半のDoppioがうちに来たときには、わたしのベッドに上がることさえ困難だったのに、とても違うのよね。Fila.が雑種だからかしらね?なにはともあれ、元気にスクスクと育っています。

July 05, 2006

YEAH!

アレが今大会初のゴールを決めたぁ。嬉しいわ。ああいうところで冷静に決められるのはやっぱり彼だわ。いいわね。でもあのヘアスタイル、坊主にすることは何度かあったけれど、あんなに短くしたら薄くなったのがバレバレよね。はぁ、ロングへアのアレが懐かしい。
といことで(どういうこと?)、アレのファンではあるけれど、やっぱりラウ〜ルが一番ね。

July 04, 2006

大野雄二

この方のライブ、待ち遠しいです。5年ぶりに生の音を楽しめるなんて、しかもトリオでだなんて素敵だわ。楽しみです。

July 03, 2006

適当

どんなことがわたしにとって適当なのか、わかりそうなのにわからない。きっと答えは出ていて、わたしはもう知っているのだと思う。でもそれは自分の意に反しているものだから、何かと理由を無意識のうちにつけてしまい、結果として何が答えなのかわからなくさせているようだ。もう少し、いやもっと賢くなりたいと思う。

July 01, 2006

アンテナ

別にアンテナなんて張りたくないのよ。でもこの年になると、というより元々持っているみたいで、ちょっとしたことでもいらないアンテナが反応するのよね。普段から抜けているように見えるようだけれど、確かに抜けているところがあると認めるけれど、アンテナはどんな時にでも反応するのよ。全てに気づく自信はないけれど、「あら?」と思ったが最後、必ずなのよね。女には第六感があるとかいうけれど、これ本当ね。面倒臭い。