オランダ語
DVDを借りる基準というのは特にないのだけれど、敢えてあげるとすれば、それは邦画ではなく、中国や韓国のではない映画。なぜ邦画を観ないのかと訊かれたことがあったのだけれど、その答えは今も変わらず、「身近すぎる」から。例えば洋画のホラーは楽しめるけれど、邦画のホラーは怖すぎて見れなかったり、洋画は別世界のように見えるから、現実逃避には洋画でしょう。それと東洋系よりもラテン系の方が老若男女を問わずにグッとくるから、目の保養となると邦画ではないし、ということで、洋画は昔から好きで、偏ってはいると思うけれど、かなりの量を見ているのよね。見続けているものだから、傾向としてはマイナーな映画を借りるようになってしまうのよね。
で、最近は借りる映画はヨーロッパのが多いのよ。言語の多くは英語、次にスペイン語、イタリア語、フランス語、そしてドイツ語。イタリア語は勉強しているから(最近はW杯があったからという理由でさぼっていたけれど)、聞けばイタリア語とわかるし、イタリア語がわかるとスペイン語もたいして変わらないから、聞くぶんにはスペイン語とわかる。フランス語は「ぶしゅぶしゅ」、ドイツ語は「しゅっつぅっ」といった感じの音だから、聞いているとわかるのよね。わかったところで、イタリア語しかためにならないのだけれど。
かなり適当に、気にせずに借りるものだから、映画が始まってからどこの国の映画なのか、言語は何か気づくのよ。
先日借りてきたのは「ドミノ」と「ネコのミヌース」。「ドミノ」は実話を元にした犯罪系で英語、お薦めはしないけれど、とても楽しめたわ。でも「ネコのミヌース」これはファンタジーものだったのだけれど、英語かと勝手に思い込んで借りてきたものだから、英語でないことにまず驚いて、次にどこの国の言葉なのかわからなくて、ドイツ語に近いような音なのだけれど、違うし、でもドイツ語っぽいのだけれど、やっぱり違うし・・・なんてことを考えながら観ていたのだけれど、最後までわからなかったものだから、グルってみたの。そしたらオランダで人気のある物語をオランダでつくったものだったのよ。DVDのジャケをしっかり見ればいいものを、表に大きく「ねこ」と書いてあったものだから、猫を楽しめたらと思って借りてきたのだけれど、言語が気になりすぎてあまり楽しめなかったわ。
で、最近は借りる映画はヨーロッパのが多いのよ。言語の多くは英語、次にスペイン語、イタリア語、フランス語、そしてドイツ語。イタリア語は勉強しているから(最近はW杯があったからという理由でさぼっていたけれど)、聞けばイタリア語とわかるし、イタリア語がわかるとスペイン語もたいして変わらないから、聞くぶんにはスペイン語とわかる。フランス語は「ぶしゅぶしゅ」、ドイツ語は「しゅっつぅっ」といった感じの音だから、聞いているとわかるのよね。わかったところで、イタリア語しかためにならないのだけれど。
かなり適当に、気にせずに借りるものだから、映画が始まってからどこの国の映画なのか、言語は何か気づくのよ。
先日借りてきたのは「ドミノ」と「ネコのミヌース」。「ドミノ」は実話を元にした犯罪系で英語、お薦めはしないけれど、とても楽しめたわ。でも「ネコのミヌース」これはファンタジーものだったのだけれど、英語かと勝手に思い込んで借りてきたものだから、英語でないことにまず驚いて、次にどこの国の言葉なのかわからなくて、ドイツ語に近いような音なのだけれど、違うし、でもドイツ語っぽいのだけれど、やっぱり違うし・・・なんてことを考えながら観ていたのだけれど、最後までわからなかったものだから、グルってみたの。そしたらオランダで人気のある物語をオランダでつくったものだったのよ。DVDのジャケをしっかり見ればいいものを、表に大きく「ねこ」と書いてあったものだから、猫を楽しめたらと思って借りてきたのだけれど、言語が気になりすぎてあまり楽しめなかったわ。

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