October 11, 2006

ばい菌

昨日、足の甲を診てもらうために病院へ行ってまいりました。症状からだと、骨折ガングリオン骨液泡炎、もしくは中で炎症(症状の名前を聞いたのだけれど、忘れてしまったわ)しているかもということで、とりあえずレントゲンを撮ったの。レントゲンの結果で、中で炎症しているのではないかということだったのだけれど、ガングリオンなどでなくてよかったと思いながらも、骨折の方がまだよかったかも?などと思ってしまったわ。
骨折というは、そのままの意味で、ガングリオンと骨液泡炎の症状は似ていて、骨と骨の間、関節にある液が何らかの原因で漏れてしまうことらしいわ。で、わたしの診断結果の中で炎症している原因は、ばい菌が入ってしまったから。そのばい菌の入り口の多くは、怪我、小さな傷(爪を切ったときに指の皮をちょっと傷つけただけでも)。そこからばい菌が入って中で炎症するらしいのよ。
思い当たる傷といえば、最近は血が滲むような傷はつけられてはいないけれど、Fila.に噛まれたか引っ掻かれた傷か、靴擦れの傷から。でも、たぶん、猫って病気というか、菌をたくさん持っている動物でしょ。だから、噛まれたり引っ掻かれたりしたのが原因じゃないのかしらね。鳥の方が人体に悪影響のある菌をたくさん持っているらしいけれど。とにかく、何の傷が原因で、どこからどう入ってしまったのかわからないけれど、ばい菌が中に入ったそのせいで炎症しているらしいわ。
でね、治療法なのだけれど、飲み薬(抗生物質)が一番効きが早くていいらしいのだけれど、心臓の薬を飲んでいるものだから、副作用があってはよくないということで、原始的な治療法になってしまったの。その原始的な治療というのは、アクリノール液という衣服などにつくと落ちない黄色い消毒液をガーゼに染み込ませて、腫れている部分に貼付けておくだけ。このやり方だと、湿布の代わりにもなるとかで、一石二鳥みたい。でも、でもよ、中が炎症しているというのに、これでいいものなのかしら?医学ってわからないことが多いわね。
それにしても、今日もこうして日記を更新している今、GoodMorningTokyoを聞いているのだけれど、この別所さんの「wwwドットj-waveドットcoドットjp」というあのドットの発音、どうにかならないものかしら?すごく変なの。一度聞いてみて。笑えるわよ。

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