ケツ
見所のひとつとして、有名どころが出演していること。バットマンに出演したことで売れ出した人もいるものね。監督にも注目したいところだけれど、役者が揃い過ぎだわ。ちょっと脇役を見てみてみても、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のクリストファー・ウォーケン、「三銃士」のクリス・オドネル、「ラブ・アクチュアリー」のリーアム・ニーソン、「セブン」のモーガン・フリーマン、「トゥルー・ロマンス」のゲイリー・オールドマンなどなど。脇役というほどでもない人もいるけれど。とにかく、わたしが一番注目した脇役は「チャーリーズエンジェル」のドリュー・バリモア。
タイトルと話がずれてしまったわ。
「やっぱり素敵」と思って観てはいるけれど、何度も観ていると不思議な場面、というかおもしろい場面をみつけてしまうのよね。例えばリドラーが格闘しているとき、マスク(アイマスク?)が少しずれたまま顔がアップになるところがあるの。マスクをつけてからお化粧しているようで、その差がはっきりわかってしまったりしてね。「あらら」なんて思ったり。
で、タイトルの「ケツ」というのは、ブルースがバットマンに衣装替えをしたときに、体のパーツをアップで映すでしょ。第4、5作ではしっかりとお尻がアップで映るのよ。
わたしね、サッカー選手を見ていて、お尻がこう・・・中学の時、隣の席の男の子が体操の選手だったのだけれど、彼のお尻のように・・・なんて説明すればいいのかわからないけれど、とにかく、わたしはいいお尻ってわかるのよ。でもどうみてもバットマンのお尻はいいお尻ではないと思うから、不思議なのよ。何故にアップにするのかしら?
ケツフェチではないけれど、中学生の頃に隣の席の男の子のお尻が素敵だったと思っていたなんて、しかも覚えているなんて・・・わたし、どうかしているわね。しかもサッカー選手のお尻なんて見てないで、ちゃんとプレーを観なくちゃね(苦笑)
ちなみに、日本の選手でいいお尻をしているのは小野くん、駒野くん、坪井くん、そして日本人と呼んでいいのかわからないけれど、三都主のお尻。素敵です。








