May 04, 2006

友だちとその娘たち

わたしの女友だちの殆どは結婚をしていて(なかにはバツイチも何人かいて)、子持ちばかり。未婚でフラフラしているわたしと、妻になって母になった彼女たちとの間には、自然に溝というか、感覚のズレというか・・・寂しいことに、独身と同じようには会って遊んだりできず、会話も視点が違ってしまったり・・・とにかく、わたしは子供を”あまり”好きでないのに、なぜか子供たちが寄ってきてしまうから、子連れの友人と会うのは結構しんどかったりすることを友人たちが知っているせいもあってか、なかなか会えずにいたのだけれど、久しぶりにうちへ娘たちを連れて友人がやってきました。
娘たちは6歳と3歳。上の子はおしゃべり好きで、キャッキャしながら仕事が休みだったわたしの父と勢いよく遊んでいました。下の子は最初は人見知りをしていたけれど、帰る頃には姉と同じようにキャッキャと父と遊んでいました。うちの親が子供好きでよかったと久しぶりに感謝しました(笑)・・・ありがとう、父よ。キスまでしてもらって、とても好かれていたわね。
久しぶりに会った彼女は子育てなんかで忙しくはなっているけれど、出会った当初(もう十年以上前になる)と変わらずに可愛くて、色気もあって、楽しくおしゃべりができて、本当に楽しい一日だったわ。また父が休みの日にでも、娘たちと一緒に遊びに来てください。

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