CHICAGO

DVD借りてきました。２本借りてきたのだけれど、今日そのうちの１本を観ました。タイトルはCHICAGO。びっくりするほどこれまたつまらない映画だったわ。ナントカ賞を取ったとかいうけれど、わたし好みではなかったわね。でも内容に惹かれて借りたわけではないから、いくらナントカ賞を取っていたとしても気に入るわけないし、途中で睡魔と戦うことになったのも仕方ないけれどね。
なぜ借りたかといえば、キャサリン・ゼタ・ジョーンズが好きなのです。あとレイチェル・ワイズも大好き。彼女たちラテン系に見えるのにイギリス人なのよね。彼女を男っぽいという人もいたけれど、わたしはすごくとてもセクシーだと思うし、好みのタイプ。
最近、キャサリン・ゼダ・ジョーンズが主演している映画を全て観てみようとしているのだけれど、面白いと思える作品ってないのよね。といっても、レジェンド・オブ・ゾロ、オーシャンズ１２、ターミナル、ディボース・ショウ、シカゴ、アメリカン・スウィートハート、エントラップメント、マスク・オブ・ゾロ・・・すべてじゃないし、ディボース・ショウは面白かったわ。でも他の作品は彼女の外見的な魅力は出ているけれど、あんな作品になんて勿体無い気がしてならないわ。
とにかく、おもしろくない映画でした。

今日からGWがスタート！？

長い人で９日間のようね。わたしにとっては毎日が休日だから、あまり関係はないように見えるかもしれないのだけれど、それでも出かけるときには土日、祝日は関係があるのよね。理由は人ごみが嫌いだから。出かけるときには、できるだけ人の少ない平日を狙うようにしているのだけれど、今日は出かけてきました。思ったほど人は多くなかったし、それほど寒いってほどでもなかったわね。昨日に引き続き外出をしたわけだけれど、昨夜は遅くまで友だちとおしゃべりしていて普段より睡眠時間は少なかったけれど、とても気分がいいです。
扇子、連れに買ってもらいました。わたしらしい柄だそうです。
るん♪

鎌倉 其の弐

今日、鎌倉へ行ってきたの。約２年ぶりかしらね。とても懐かしくて不思議な場所でした。仕事上、教会や寺院ばかり出入りしていたものだから、街中を歩いてもピンとこなかったのだけれど、とある教会へお邪魔した時、あの中でいろいろな感情が溢れ出てきたわ。過去には戻れない辛さを何度も痛いほど経験してきたけれど、そこで改めて実感してしまったわ。
わたしの周りには素敵な人たちがいた。そして、やり甲斐のある楽しい仕事をしていた。戻ることができたらどんなにいいだろう。
なかなか行けずにいた理由のひとつに、もう行きたくないと思ってしまうことが怖くていたのだけれど、また行きたいって思えた。うん、嬉しい。
牧師先生、招待してくださってありがとうございました。

鎌倉

鎌倉、大好き。といっても、以前の仕事場のメインが鎌倉だったから通ってはいたものの、仕事以外で昼間の鎌倉を散策したことは遠い昔の記憶にある程度なのよね。その昔というのは中学生の頃のことだったかしらね。鎌倉へ遠足でいろいろなところを廻ったのが最後かもしれないわ。
でも明日、鎌倉へ行ってまいります。天気はとてもいいようだし、行きは横浜経由で横須賀線をつかって、帰りは従姉が送ってくれる・・・という、なんとも贅沢な交通手段。従姉に感謝です。

ダ・ヴィンチ・コード

今、ダ・ヴィンチ・コードを読んでます。「面白い」と世間で言われていて、注目されている作品とかで、いつか読んでみたいと思っていたのだけれど・・・今、読んでます。従姉が貸してくれました。
事実を元にして書いてあるということだったけれど、でも何がどう事実なのか、はっきりいって知らないのよね。絵をじっくりと見たこともないし、クリスチャンだから教会がどうだとか、キリストがどうだとか言われても・・・わかりません。でもね、わからないわたしでもとても面白い内容の本です。
別世界に連れていってくれるのが本や映画だったりすると思うのよね。そういう力がこの本にはしっかりあって、引き込まれます。
ということで、ラストまで読んではいないけれど、お薦めです。

村上春樹

わたし、村上春樹の本がだ〜いすきで、好きで、好きで・・・彼の本を読んだことがある人は知っていると思うけれど、彼ってちょっとかわっているのよね。天才とバカは紙一重とかなんとかいうらしいけれど、とにかく、村上春樹も彼の本も大好き。

村上朝日堂／扉

↑ここは村上春樹のサイトなのだけれど、３ヶ月しか復活しないのよね。「これだけは、村上さんに言っておこう」というタイトルの本が出版されたから、とりあえず３ヶ月間だけという期限付きなのだけれど・・・ずっとあってくれたらいいのに。

ヌクモリ

どんな人にも、いろんな形の、いろんな色の、いろんな大きさのヌクモリがある。だからなかなか適したヌクモリはみつからない。もし自分が丸い形であれば、三角や四角の人とは適合しないし、自分が紫色なのに緑色の人とはしっくりこない。この二つが大きさを生み出している。そんなふうに思う。
目が悪ければ形も色もちゃんと見えない。きちんと見るためには、それなりの視力がある健康な目が必要になる。けれど、視力がいい人はあまりいない。もし調子が悪いのなら目薬をさす、ゴミが入ったのなら取る、暗いところで見えづらくなるのならライトを照らす、涙でぼやけるようなら涙を拭う、視力が悪くなったのならメガネをかける。そんなふうにして、よく見えるように整える。
小さい頃には誰かが、親や兄弟や祖父母たちがきちんと見えるように手伝ってくれていた。でもある程度年を重ねたら、それは自分で何とかしなくちゃならない。もちろん、誰かが手伝ってくれることもある。それに甘えていいときもある。でも根本的には自分のことは自分でしなくちゃならない。
目がちゃんと機能するようになったとき、自分のヌクモリは変わり、適合するヌクモリがそこにある。もし見えなくなっとしてもそこにある。

Skype

最近あまり調子がよくなくて、またSkypeから遠ざかっていたのだけれど、数日前から使うようになったの。これ、嫌なこともあるけれど、やっぱりおもしろいし、勉強になるわ。
Skype => http://www.skype.com/intl/ja/helloagain.html
Skypeを始めた切っ掛けは・・・たぶん、どこかの国の殿方に薦められたのよね。最初はMSNで文字でのチャットをしていたのだけれど、わたしがMacintoshを使っているからMSNでは音声チャットができなくて、Skypeを薦められたのよ。Skypeなら音声チャット（電話）ができる。無料だし、性能もかなりイイ。
このSkypeを使っての異国の方たちとのコミニュケーションはそろそろ１年経つかも。何だかんだで半年くらい使っていなかったけれど、もう１年。早いものね。なのに、全然上達していないイタリア語。
少し自分を認めてあげるとすれば、１時間くらいなら英語でおしゃべり続けられるようになったのよ。でも１時間を過ぎると集中力が切れてしまって、相手が何を言っているのか聴き取れなくなるし、わからなくなってくるのだけれど、ん、少しは進歩しているみたい。
さあ、またがんばろう。

シャンプー

髪が長くなってからのシャンプーは大変。人並みに徐々に長くなってはきたわけだけれど、それでも「この長さなのだから、毎日洗わなくても問題ない、ない」と思い込むようにしていたら、今では毎日洗うなんて考えられなくなってしまったわ。ナマケモノともいえるけれど、でも殆ど外出していないのだし、実際に毎日洗うことは髪によくないし。腰まであったら・・・ん。問題ないない。
と、こんなことを友だちと話していたら、「うちはLUXを使っている」と言うのよ。うん。LUX、まったく悪くないない。いいじゃない、LUX。悪くない。でも、その髪で、長いところでも２cmもないのに、シャンプーの銘柄を気にするのか？いいのよ、気にしても。たとえ長いところが２cmもない髪でもね。

オトナ

「慣れなきゃいけない」
こうなってしまったのだから、それを受け入れたくなくても、もっと自覚しなくちゃ。もう三十路なのだし、病気のことがわかってから今年で７年目になるのだから、疲れて愚痴ばかり口にしちゃうのもわからないわけでもないけれど、それでも大人にならなくちゃ。癇癪なんて起こさないでいなくちゃ。
時々、自分に向かって「馬鹿なことしないで、馬鹿なことを考えないで」と言ってみるのだけれど、大人になれないわね。
とにかく、大人になろう。

BUMP OF CHICKEN

最近、かなり気に入っている音楽はBUMP OF CHICKEN。彼らは日本人のグループで・・・って、知ってる人は結構いるんじゃないのかしらね。
official web site

BUMP OF CHICKEN

わたしはとある人が貸してくれるまで、きちんと聴いたことがなかったの。というより、邦楽は嫌いでもないし、まったく聴かないジャンルでもないのだけれど、とても疎いのよね。
貸してくれたアルバム２枚を聴いてみたら、メロディは懐かしい雰囲気を持っていて、耳障りではないし、声もなかなか。そして歌詞も深いというか、意味がきちんとある詩で、とても気に入りました。ただ、オフィシャルウェブサイトを見てみると、彼らの写真があるのだけれど、どうにも好きになれないタイプなのよね。まっ、音楽は顔より声、リズムだし、わたしに好かれなくてもあちらは困らないでしょうけれど（笑）
でも外見が好みでなくとも、見続けていると・・・「ニューデザインパラダイス」という金曜の深夜にやっているこの番組はおもしろくて、気づくと毎週のように見ているの。でもこの谷原章介が受けつけなくて、「誰か他の人に変えてよ」と思っていたのだけれど、見続けているうちに、「いい男かも♪」なんて変わってしまうこともあるのよね。

前髪

自分で前髪を切ったあと、毎回「あぁ、失敗」と思うのよ。いつも短くしすぎてしまうのよね。中途半端な長さが嫌になって切るから、スッキリはするのだけれど、これがおかしくって。
癖っ毛だから、切っているときにはそれほど短くなったと感じないのだけれど、どーもダメね。お風呂上がりに髪をセットしてみると（ただ乾かすだけなのだけれど・笑）短すぎることが判明するの。
切ったあとに「もう次は自分で切らない」って毎回思うのに毎回失敗して・・・学習能力がないみたい。

DOPPIO

今日はドッピオの命日。早いのか遅いのかよくわからない一年だったけれど、一年が経ったみたいね。今も変わらず愛しいドッピ。